ピッキングハーモニクス

こんばんは。

最近、ギターは休まず弾いているんですけども、どうにもできないテクニックがあります。それがピッキングハーモニクスなんですよ…。

理論的には出来るというか、それっぽい音は出るんですけど納得できる音にならないというか、CDで聴くような音にならないというところがありますよねー。

もしかしたら、いいアンプ使ったらいいのか？とか思いますけども、そんなもんでもないですよねー。

えーっと、弦を弾くときにピックを短く持って、弦にピックがヒットすると同時に自分の指も当てる…ことによって倍音が出るというものですけども。

ピーって音が出ないとダメなんですけども、何か変な音しか出ないというやつ。

B'zの曲でもいろんなところで出てくるやつですし、そこでこの音が出ないと！！って感じがあるんですけど、やっぱり修業が足りないからなんですよね。

千里の道も一歩からっていうじゃないですか。。。

まだまだ目標としては全然なんですけど、とにかくめげずに練習を続けたいなあって思いますよ。

ギターは難しい

こんにちは。

最近練習をしてます。

機材もそれなりに揃えて遊ぶ感じでやっています。

今日はちょっと好きなギタリストについて紹介します。

TUBEというバンドがあるのですが、そのバンドのギタリストである春畑道哉さんも大好きなギタリストの一人です。

彼の最大の魅力は卓越したギターテクニックです。

少し聴いただけでも彼と分かるそのサウンドはとても素敵で、松本さんにも引けを取らないくらいのものだと思っています。

それから、TUBEにはいろんな楽曲があるんですけど、やっぱり魅力的なのはアピールするときにはめちゃくちゃアピールしつつも、引くときはしっかり引いてるってところです。歌の邪魔をすることのないギターって、聴いてても気持ちの良いものです。すごいギタリストって、割とギターをアピールすることが多いんですけど、この人はそういう感じでないところが素晴らしいなと思ったりします。

すごくポップな曲調にハードなギターっていうのも気持ちいいんですけど、素人耳であってもとても気持ちの良い演奏をしてくれるなあーっていうのがあります。

それで、実際少しやってみようと思っても、全然できないっていうか、すごく高度なテクニックを使ってることが分かるんですよね。

目指せ脱ギター初心者！ってことでギター買いました。

こんにちは。

これまでずっとずっと悩んでいたのですが、ついにエレキギターを買ってしまいましたもうそれなりに年もとっていますが、どうしてもやってみたい！という衝動を抑えることができませんでした。

僕が個人的に好きなギタリストは、B’ｚの松本孝弘さんです。海外にはいろんなギタリストがいて、ものすごい演奏をする人もいます。ですが、僕は松本さんが大好きなんです。もう、彼の演奏を聴いたら一目で分かっちゃいますよ。めちゃくちゃ速い演奏をする！っていうわけじゃないんですけど、ギター初心者の僕でも分かるくらいにきれいな音を出していますよね。

昔のインタビューとか見たこともありますけど、彼自身「あまりにも正確に弾けることがコンプレックス」というくらいの実力を持っていたみたいです。そんな松本さんですから、きれいな音を出すことなんて造作もないわけですよ。

ちなみに、購入したギターですが、松本さんも使っているGibsonのレスポールです。このギターはとにかく重いのが特徴的で、4キロくらいあるんですよね。だから、持つと肩が凝ってもう仕方ないレベルです。でも、やっぱりあの音を出したいって思っちゃうんです。僕もバカじゃないですから、本人と同じものを揃えたところでうまく演奏できるわけじゃないですし、音も同じように出るわけでもないんです。でも、やっぱり少しでも本人と同じものを持ちたいって思っちゃいます。だから、今回は奮発して20万円くらいのものを購入しちゃったんです。最初は初心者だから、1万円くらいのものを買って、ダメだったらすぐに終わろうっていう気持ちもあったんですけど、「逃げ道を作らない」という気持ちでやろうって思って、最初から高いものに手を出すことにしたんです。でも、今のところは正に「ギターは泣いている」って感じです。これはまた意味が違うんですけど、いつかは良い意味で泣いているギターを弾きたいものです。松本さんみたいに、ギターが歌っているように聴こえるような演奏をしたいと思います。

僕も松本さんみたいな音が出したい！と思って、ギターを弾いてみるんですが、やっぱり無理ですよね。あの域まで到達するまでにはきっとお爺ちゃんみたいになってるのかなって思います。一曲だけ決めてやっていればうまくなるのかなって思っていても、やっぱりなかなかそれもうまくはいかないんですよね。

例えば、コードを一つ押さえようって思っても、きれいに押さえることができなかったりします。速弾きになると全く手がついてこないですよね。はじめたばっかりでそれが出来るならば全く苦労はないのですが、やっぱりこれから先の継続がカギなのかなって思いますよね。

松本さんって、1961年生まれなんですよね。つまりは、今年の時点でもう58歳になるわけですよ。2001年あたりにソロアルバムを出した時のインタビューで、2011という曲について語っていたのですが、「今から10年くらいしたら、落ち着いてこんな曲を弾いてるかもしれない」って言ってたんですよね。でも、今は2018年ですし、グラミー賞だってとってしまいますし、ゴリゴリのロックだって作っていますし、衰える、落ち着くどころかますます精力的に活動しているんですよね。

しかもですよ！2017年から2018年にかけて開催されたライブに行ってきたんですけど、そこでもキレッキレの演奏を披露してくれました。実はB'ｚは本当に好きで、ライブも何回も行っていますけども、それでもここ10年くらいのライブの中でも最高のプレイを見せてくれたなって思います。ギターのテクニックがあるとかそんなじゃないんですけど、やっぱりすごいなっていうのは分かります。

実は、そんな松本さんのプレイを見て「これだったら俺にも出来るんじゃない？」って思ってギターを買ったというのもあるんですよ。でも、全然そんなことはなくて、指は動かないし、コードもろくに押さえられないしで。どれだけすごいことをサラッとやってのけているのかというのがものすごく良く分かったんですよね。自分にもできるんじゃない？って思ってすいませんでしたって言いたいですね。でも、これから練習を頑張っていきたいなと思いますね。

今って、B'zの楽譜とか売ってないですから、中古で本を買ってきたんですけど、やっぱりさっぱりなところは多いです。TAB譜の読み方とかは何となく理解しているレベルですけど、音符が多くなったらちんぷんかんぷんですし、CDに合わせて弾くなんていうのは、コードが何とか追えるくらいのレベルです。最近はメトロノームに合わせてコツコツと練習を続けているところです。もちろん、好きな曲にもチャレンジしていますけど、やっぱりなかなかうまくいかないですね。

こんな感じなんですけど、これからコツコツと更新をしていけたらいいと思います。たっぷりとギターを楽しみたいと思いますよ。